仲のいい男友達だと思っていたけど、気づいたらいつも彼のことを考えている…もしかして好きなのかも?
そう思ったら、今まで通りに接することはできなくなりますよね。
でも今までの関係があるから、これ以上の関係に踏み出せない!
そうお悩みの方も多いと思います。
そんな時に実践してみたい3つのことをご紹介します。
「二人きり」で過ごす時間を増やす
もしあなたがグループで仲良くしていたなら、まずは2人で会う時間を増やしましょう。
自然な感じで「ご飯行こう」や「今度○○に行ってみたい」など、提案してみると案外簡単に2人での約束を取り付けられるものです。
自分一人では観に行くのに気がひける映画に誘ってみたり、彼女が好きそうなレストランやカフェに誘ったりするのがおすすめです。
いきなり居酒屋やバーなど夜のアルコールが入る店ではなく、まず日中のデートに誘うのがベストです。
1対1なら確実に話す量も増えますし、普段大勢でいる時と違ってより親密な会話をすることができそうです。
そして、一緒にいることが当たり前、の存在になれたらいいですね。
二人っきりの時にギャップを見せる
複数の友達といる時には見せない一面を、2人になったきっかけで見せるのも、友達から恋人になりたい場合は効果的。普段は元気なのに2人の時には頼ってくれるなど、と「俺には特別な面を見せてくれている。」と思ってもらうことが大切です。
ギャップを見せる時に無理をして見せると長続きしないので自然とできるギャップを試してみてくださいね。
仲良くなる過程で好意を匂わせる
上記の行動をしていると、友達としては仲良くはなれてもこの期間が長いと完全に友達、で終わってしまう恐れもあります。恋愛の雰囲気にならずに悩む、と言ったことをよく耳にします。片思いをしている相手からは、自分を異性として意識してもらうことが本当に大事です。
「異性として意識してもらうこと」を目的に、仲良くなっていく過程の中で好意を匂わせましょう。
好きな人に気付かれた形で好きバレしたとしても、好きバレをきっかけに恋の進展が期待できるのは、いずれ答えを出していく片思いではメリットになります。
うまく行っても行かなくても、好きと伝えずに相手に彼氏ができた、という状況は避けたいですよね。
その上での脈ありパターンは
デートに誘ってくる
好きバレした上で相手があなたをデートに誘ってくる場合は、脈あり度はかなり高いです。
遠回しに「俺も好きだ」とアピールしていると捉えて間違いないでしょう。
また、2人きりのデートでなくても、「友達を交えて遊ぼう」と誘ってくる場合も脈ありの可能性があります。
「好意をもっているけど、2人きりは緊張する…」と考えて友達も誘っているのかもしれませんよ。
2人きりにしろ、複数にしろ、好きバレしているのに相手から誘われるなら、恋愛関係に発展させるチャンスです!
逆に脈なしパターンは
冷たい態度で避けられる・連絡がこなくなる
相手に冷たい態度で避けられるようになった、今まで連絡しあっていたのに、好きバレした途端、連絡が全くこなくなった場合も脈なしです。
ただし、相手が考えている可能性もあるため、2、3日で諦める必要はありません。
だらだらと悩まないためにも、「ここまでに連絡がこなかったら諦める!」と期限を決めることが出来るといいですね。
まとめ
友達を好きになってしまったら、今の関係が壊れてしまうのでは?と臆病になってしまうことも多いでしょう。
しかし、勇気を出してアプローチをして、彼から女性として意識してもらえるようになれば、彼女になるのも夢ではありません。
一緒にいて楽しい、信頼できる彼女を目指しましょう。