1:たくさん泣く
失恋したばかりの時期は泣きたいだけ泣いて、しっかり感傷に浸るのが大切です。一旦とことん落ちるとこまで落ちれば、あとは上昇するだけ。まずは、感情のままに泣いて泣いて、心を涙で満たしましょう。失恋初期では、しんどいのであれば引きこもっていても大丈夫です。また、過去の思い出に浸るのもOK。繰り返し恋人を思い出してしまっても良いです。
ただ、恋愛に正解はないのですから、別れた恋人を責めるのも、自分を責めるのもやめましょう。どちらが悪いかという正解を出すよりも、感情のままに涙を流し心を癒やすことが大切です。
2:失恋した事実を受け入れる
失恋から立ち直るためには、現実を受け入ることが必要です。「別れを告げられたのは、ただの気まぐれに違いない」「きっとすぐに相手からやり直したいと言ってくるはず」と思いたい気持ちは理解できます。
ですが、失恋した事実を直視しなければ、いつまで経っても前に進めませんよね。二人の関係はもはや恋人同士ではないこと、赤の他人になったことを受け入れましょう。
3:友だちに話をきいてもらう
親しい友だちに、失恋をした気持ちをすべて話してみましょう。
あなたの話に耳をかたむけてくれるはずですので、あなたも次第に心が軽くなり、少しずつ前を向いて進んでいけるようになります。
失恋をしたときは、一人で考えていてもなかなか立ち直ることができませんので、話を聞いてもらうということが失恋の忘れ方として効果的です。
4:思い出の品を捨てる
失恋から立ち直りたいと思ったら、まずは彼との思い出の品を捨てましょう。彼との思い出の品を見る度に、彼のことを思い出し、辛くなります。彼の連絡先も、思いきって削除しましょう。すべて捨てると、彼への気持ちを断ち切りやすくなります。
5:失恋相手との繋がりや思い出を全て手放す
失恋から立ち直るためには、元恋人との思い出の品やSNSなどに触れないことが大切。吹っ切れていないにも関わらず、元恋人に関わるものに触れてしまえば、傷口がまた開いてしまうことになります。
5:仕事を頑張る
6:新しい趣味をみつける
読書や映画、運動など、趣味で気分転換をしましょう。
趣味に没頭している時間は、彼のことを考えずに済みます。
新しい趣味を見つけるのもおすすめです。新しい趣味だと、より没頭できるでしょう。
失恋相手のことを考える時間が減れば、そのうち失恋を断ち切れるはず。
7:運動をする
運動をして体を使うと、気分もすっきりするのではないでしょうか。
ジョギングを日課にしてみるのもいいですし、定期的にジムに通って汗を流してみてはいかがでしょうか。
ヨガや水泳など、気軽に始められるもので体を使うと、気分がすっきりしてくるのです。
運動は自分一人でもはじめられますし、次第に新しい出会いも期待できたりしますので、いつまでも暗い気持ちのままでいることから抜け出すことができるのです。
8:自分磨きをする
次の恋に向けて女子力を高めるのも、おすすめです。
- 自分に似合うファッションを知る
- 姿勢を良くする・清潔感を演出する
- 聞き上手で話し上手
- 家事力を上げる
- マナーや常識を身に着ける
女子力を高めることに没頭すれば、失恋からも立ち直れるでしょう。
10:無理に忘れようとしない
失恋をしてツラいのは、立ち直れないと思ってしまうほど病めるのは、それだけその恋人と本気で向き合ってきた証拠。恋人を愛した証拠です。無理に忘れ去ろうと、思い出にフタをしようとしなくていいのです。
すぐに立ち直れなくて大丈夫。失恋初期は失恋で急激に起伏する感情の波に、心を任せましょう。立ち直れなくていいのです。感情を抑えず開放しましょう。
まとめ
失恋したときには、とても辛く「この先いいことなんてないかも…」と悲観的な気持ちになってしまいますよね。でも、失恋から立ち直ることは難しいことではありません。とにかく行動すること、これに尽きます。
足を止めてしまっては、そこから何も生まれません。先に進めないまま、ただ時間だけが経っていってしまいます。それではあなたの人生がとてももったいないですよね。せっかくの人生ですから、失敗もツライことも乗り越えて、最後に幸せを掴めるように頑張っていきましょう。