あの人のこと好きかもしれない…と運命を感じたのに、実は相手にはもう恋人がいた!
そんな時、諦めるのはまだ早い!相手が結婚していないなら略奪することだって可能です。
どうしても好きならアプローチしちゃいましょう。
恋人がいる人を好きになってしまった…
彼に出会ったのが遅かったのか、それとも彼女がいる彼を好きになったのか。
どちらにせよ、彼女がいる男性を好きになることはつらいですよね。
そして略奪愛は成功しても失敗しても、誰かが泣くことになります。
誰も傷つけず、自分も傷つかずにできる略奪愛はありません。
好きになったから仕方ない?
傷つける事、傷つくことを分かってそれでもなお、彼が欲しいと思うなら略奪愛を成功させる方法を教えます。
略奪愛のコツとは…?
【相手の彼氏彼女を褒める】
『そんな彼氏やめた方がいいよ!』
『えー!○○くんの彼女、ひどいね!』
彼氏彼女がいる好きな人を振り向かせる方法としてやりがちなのが、相手の恋人の欠点を指摘すること。
しかし、他人の魅力を否定する人は魅力的には映りません。
略奪したいなら、どんな彼氏彼女であろうと良い部分を探して、褒めてあげることが大事です。
そうすることであなたに余裕が感じられ、器が大きいと評価されるのです。
【彼女に“無いもの”を熟知】
浮気相手や愛人には、本命と違うタイプを選ぶ男性も少なくないのが実情。
この点を巧みにテクニックとして取り入れていきましょう。
・本命が何にもできないお嬢様タイプ→自分はとことん逞しい女子を演じる
・本命がボーイッシュなスポーツ系女子→自分はロングヘアにふんわりスカートで攻める
このように、同じ土俵では戦わず、“敵に無いもの”で別の戦いを挑んでみましょう。
【自分の好意を伝えて相手に選択肢を与える】
略奪愛は、最後まで好きなことを伝えずにいるよりは、先に好きなことを伝えてしまった方が良いです。
彼女と別れてあなたと付き合うことにするか、それとも今の彼女を選ぶかどうか、彼に選択肢を与えるというわけですね。
略奪愛とは言っても、最終的に決めるのは彼自身です。彼に選択肢を与えておいたうえで、あなたが選ばれるようにアプローチしていくのです。
また、先に彼に好意を伝えておけば堂々とアプローチできるという利点もあります。
実際には確かに彼のことを悩ませることにはなりますが、好意を伝えずに略奪しようとするのはフェアではないですよね。
略奪愛になることを彼に分かってもらったうえで、振り向いてもらえるように努力していきましょう。
【「好き」「別れて」は口に出さないこと】
相手を早く自分のものにしたいからと言って、『好き』『別れてほしい』などの言葉は口に出してはいけません。
決定的な言葉を口に出されると、相手は「重たいな」と感じてしまうからです。
また、『好き』と言うことで「都合のいい存在」に成り下がる可能性が高いです。
彼女彼氏持ちの人を振り向かせるには、曖昧な愛情表現が1番効果的。
「いつも優しくしてくれるけど、私のことどう思ってるのかな?」
「もしかして俺のこと好きなのかな……」
と、相手をドキドキさせて、恋人のことを考えるよりもあなたのことを考える時間を長くするのです。
好きな人を略奪するために大事なことは、焦らないこと。
いきなり自分の魅力を理解してもらえると思ったらNG。
長期戦だと覚悟して、コツコツ相手との関係を育みましょう!
略奪愛も恋愛の形のひとつ
パートナーのいる相手を奪い取って恋を成就させる『略奪愛』は、一般的に『悪いもの』として考えらえています。
しかし、恋心は自分自身でコントロールできるものではありません。たまたま好きになった相手にパートナーがいたとしても、「諦められない」「想いを叶えたい」と願うのは自然な感情といえるでしょう。
略奪愛には、『周りから批判を受ける』『慰謝料』など、精神的・物理的に多くのデメリットがありますが、だからこそ、それらを克服して手に入れた幸せは大きなものとなります。
覚悟を決めて彼と歩んでいけるなら、なにも恐れるものはありません。2人だけの幸せをしっかりと掴み取っていきましょう。